ETFとは?上場投資信託の仕組みを簡単にわかりやすく解説

ETF(上場投資信託)とは?

最近では「日銀がETFを買い増し・・」なんて言うニュースをよく耳にする機会も増えましたが、名前は知ってるけどどういうものなのかピンとこないという方も多いです。

ETFとは日本語名を「上場投資信託」と言い、東証と言った株などを売買する金融取引所に上場し、だれでも自由に売買できる投資信託の事を言います。

と言ってもまだピンとはきませんよね。そこでまずは通常の投資信託について簡単に解説します。

投資信託とは

投資信託とは証券会社や銀行、郵便局などがお金を投資家から集めて大きな資金を作ります。

その大きな資金を使って投資のプロが株や債券、そのほかの金融商品などを売買して利益を上げて、投資家(出資者)に利益を還元する金融商品です。

今はこの仕組みが簡単&効率化されており、あらかじめ色々な金融商品を用意し、投資家が好きなものを選んで好きな額だけお金を出します。

あとは毎月や毎年といった期間で運用益が分配されます。

投資信託の商品は証券会社や銀行が独自に作っており、欲しい商品はそれを扱っている会社に口座を開かなくてはなりません。

また一定期間売却が出来ない種類のものがあったり、そうでなくても売却(解約)するのに時間がかかります。

注意として運用者、運用会社によってはリスクが大きい組み合わせの商品なのにその説明が不十分であるという所がある可能性があります。投資信託を行う時はしっかりとした証券会社で行うようにしましょう。

透明性を確保してるETF

ETFは通常のものと違い東証などの金融取引所に上場している投資信託です。

通常の投資信託と違って株式投資の感覚で商品を売買できるので、株取引の経験がある方は株の新しい銘柄であるという認識で大丈夫です。

商品を上場させるメリットは
①取引所が開いている間はいつでも買うのも売るのも出来る。
②どの証券会社からでも購入できる
③上場させているため商品情報の透明性が高くメリット・デメリットが分かりやすい。
などがあります

ETFのデメリットとは?

透明性が高くていつでも売買できるETFは投資信託よりも優れている部分も多いですが、逆に弱い部分もあります。

1つは信託報酬が通常の投資信託よりもETFは低めな場合が多い事です。

またETFは上場している関係上、銀行や郵便局では取り扱いが出来ません。

ETFはむしろ株銘柄の一つと思ってる方が良い

投資信託をやってみたいという方は素直に通常のものから始めた方が良いです。ETFをする場合は株式投資の感覚が必要になりますので、初めての人でも簡単でプロにお任せできるという投資信託の良さが生かせません。

逆に株経験者の方は新しい銘柄として選択するのは非常に良い選択です。

個別銘柄を買うよりも安定した動きをするものも多いので、安定的に長期運用したいという方に特に人気があります。